忍者ブログ
気になる世の中の動きについて、自問自答するブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

国家機密を漏らしても書類送検で住んでしまう国が日本です。
防衛省は機密漏洩の対策のひとつとして、外国人の妻を持っている自衛隊員を機密から遠ざける措置をとっていますが、このような場合にはどのような対応策が有効なのでしょうか。
漏らしてはいけないことは明らかなのですが、罰する法律がないのがそもそもの間違いなのでしょう。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000008-mai-soci
<内閣情報調査室>男性職員、ロシア大使館員に情報漏えいか
 内閣情報調査室の50代の男性職員が、在日ロシア大使館員に日本の内政情報を漏らした疑いがあるとして、警視庁公安部が数回にわたって職員から事情聴取していたことが分かった。容疑が固まり次第、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検する方針。

 調べでは、職員は総務担当であるにもかかわらず、昨年1年間、都内の飲食店で複数回にわたってロシア大使館員と接触、日本の内政情報が書かれた資料を手渡した疑いが持たれている。

 内閣情報調査室は内閣官房の組織で、内閣の重要政策に関する情報収集や分析、調査などを担当する情報機関。略して内調と呼ばれる。「国内」「国際」「経済」の3部門に加え、情報収集衛星の運用を担当する内閣衛星情報センターもある。

 トップは内閣情報官。今年4月から国外で起きた情報漏えい事案を分析する「カウンターインテリジェンス・センター」を設置することを決めている。




---------------------------------
Easy + Joy + Powerful = Yahoo! Bookmarks x Toolbar

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
リンク
クレジットカードのショッピング枠をオンライン決済で現金化。最速60分送金。還元率最高90%

フリーエリア


プロフィール
HN:
管理人
性別:
男性
自己紹介:
気になるニュースを紹介していきます。
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
忍者ブログ [PR]