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気になる世の中の動きについて、自問自答するブログです。
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実用化直前の同様の介護用を目的とした「ロボット」と同様の原理・理論に基づくものだろうが、このような「重労働」する人たちの補助装置は多くの分野で利用されることになるでしょうね。安全を確保するための仕組みさえ確保できれば、コストの問題をクリアすればいいのでしょう。

今度、危険作業や軍事などにも利用の幅を広げることになると思いますが、そのとき、どこまで「ガンダム」に近づいていくのか見てみたい。結構、すぐにいろいろな「ロボット」が見られるようになるかもしれません。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080109-00000411-yom-soci
 重い米袋も中腰のまま楽に持てる「ロボットスーツ」を、東京農工大の遠山茂樹教授らが開発し、9日公開した。

 農作業のとき、服の上から体に装着する。ひじや腰、ひざなど計8か所の超音波駆動モーターで人間の動きを補助し、体にかかる負担を大幅に軽くする。

 作業内容によって力の入れ具合を切り替えられるようになっており、例えば大根の収穫では、引き抜く際に大きな力が必要なひざと腰を重点的に補助。果樹の枝切りでは、腕を上げた状態で固定する。このスーツを装着すれば、20キロ・グラムの米袋を抱えたまま中腰になっても、何も持たずにイスに座っている感じだという。

 ロボットスーツは介護向けなどに開発されているが、農作業に特化したタイプは世界初という。4年後の商品化を目指しており、遠山教授は「今後は、果樹の熟度を測ったり天気を予測したりするシステムを組み込んで、農作業全体を補助するスーツを実現したい」と話している。



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