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社会党・自民党の連立政権時の「負の遺産」がゆとり世代の学習能力だとも言える。
社会党が政権に加わることにより、当時の文部省と日教組が結託して生まれたのが「ゆとり教育」なわけだが、この危機的状況を文部科学大臣が認識していないのも恐ろしいことだ。
若い世代を揶揄することは歴史的に繰り返されてきたが、何も知らない、何も考えない子供達は過去の歴史には無かったのでないか?
文部科学大臣も十分に「ゆとり」の資質を持っているようだ。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000918-san-pol

 「ゆとり教育世代を一くくりにとらえないで」…。現行学習指導要領で学んだ「ゆとり世代」がインターネット上の掲示板などで低学力の代名詞として扱われていることをめぐって、渡海紀三朗文部科学相は15日、閣議後の会見で反論。「そう見る必要は全然ない。一つの世代を一元的にとらえることはなかなかできない」と
強調した。
 「ゆとり教育」と呼ばれる現行学習指導要領は小中学校で平成14年度、高校で15年度から始まった。新成人は高校3年間すべてを現指導要領で学んだ初めての世代とされる。
 渡海文科相は「ゆとり世代」について、「『最近の若い子は』といわれるが、世代が変わると文化、価値観、興味も変わる。一概に今の若い人の行動をわれわれがどうこう言うのは適当ではない」と述べ、ことさら憂慮(ゆうりょ)する必要はないとの認識を示した。
 さらに、新成人を迎えたことについて、「これからは若い人が活躍する世代になる。彼らの未来に期待したい。現在の思いを忘れないでほしい」とエールを送った。




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